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最近天候の都合や大学の関係試験の関係で釣りに行けていないので、今回は1か月前に購入した出刃包丁と刺身包丁の紹介や感想についてです。
購入した包丁はこれです!!
180mm(刃渡り)の出刃包丁と270mm(刃渡り)の刺身包丁です。
今まで釣ってきた魚は普段の料理で使っている三徳包丁で捌いていたのですが、特にソイなどの根魚だと骨などが硬く、捌くのに時間がかかってしまっていました。
今回購入した出刃包丁で捌くとやはり切れ味も違い、また出刃包丁の特徴である厚さや重みがあるため少ない力で硬い魚を捌くことができます。怪我の心配も減って安心ですね。
さらに、捌く時間が短縮できるため、鮮度を保って美味しい状態で食べることができます。
僕が購入した出刃包丁は大型の青物を釣ったときのことや鮭を釣った時のことを考えて、大き目の180mmですが、青物や鮭など大型の魚を狙っていない方は165mmの包丁でいいと思います。
やはり切れ味、時間ともに全然違いますので、釣りをする方は出刃包丁は持っておいた方がいいと思います!!
次に、刺身包丁です。
今まで、釣った魚をお刺身で食べるときや、スーパーで買ってきたお刺身を切って食べるときにも三徳包丁を使ってきました。
しかし、みなさんも経験があると思いますが、普通の包丁で切ると、きれいに切れず盛り付けが汚くなったり、一回で切れずに何度も包丁を入れるといった感じでとても使いづらかったです。
刺身包丁の特徴はなんといってもその長さです。
長さがあるため、刺身を一回でスパッと切ることができます。そうすることで、何度も包丁を入れるときと比べて味が全然違います。
また、身崩れせず薄く切ることができるため盛り付けもきれいにできます。
刺身包丁はスーパーでお刺身を買うときなんかも使えるため、釣りをしない方にもおすすめです。
なぜなら、刺身が切った状態で売られているよりも柵で売っているものの方が圧倒的に安いからです!
お刺身を美味しく、きれいに、安く食べられるようになるため、釣り人もそうでない方にもおすすめです。
僕が購入した包丁は270mmのため長いですが、あまり大きい魚を狙わない方や、普段のスーパーで買ってくるものを切るだけの方はワンサイズ短い240mmの物を買うと使いやすくていいです。
紹介した包丁は2本とも安来青紙鋼という鋼を使っているため切れ味がとても良いです。ただし注意として切れ味がいいため怪我には気を付けることと、鋼のため使ったら洗ってください。
使ったまま放置すると錆びてしまいます・・・
ここで、気になるのがお値段ですね。
なんとこれら鋼を使った切れ味抜群の包丁にもかかわらず、1本5000円なんです!
さらに、2本セットで買うと送料無料で9700円!!!
これは大変安く、この安さを感じさせない使い心地なので本当におすすめです!
さらに、無料でお名前まで入れてくれる親切さです。この機会にぜひ!!
僕が購入したセットはこちらです。
さらに、ワンサイズ小さいセットも存在しそちらはもう少しお安くなっています!
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